クリーンサプライ「トピックス」クリーンサプライについての様々な話題をお伝えしていくブログです。

クリーンワイパー

パーティクル2014.06.20

人間が目視でみる事が出来る大きさは30μmぐらいからです。
クリーンルームで管理される0.5μmは目視出来ませんので
繊維製品の発塵量は計器による測定で確認する事が必要です。
発塵測定方法は大きく2種類あります、1つは気中パーティクル
測定、もう1つは液中パーティクル測定です。

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クリーンルームのクラスと繊維消耗品2014.05.19

クリーンルームのレベルはクラス100とか1000と
表現される事が多いです。このクラス~という表現は
FDA(アメリカ食品医薬品局)が定めた規格での呼び方
となり、日本国内のクリーンルームでは幅広く浸透して
います。意味としてはクラス100であれば1cf(キュービック
フィート)中にある0.5μmのパーティクルが100個以下と
いう意味になります。

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クリーンワイパーの営業ポイント2014.03.20

クリーンワイパーという名称は布製、不織布、紙ウェス等全て
を含みますが、弊社が販売しているのは布製ワイパーです。
布製ワイパーは不織布、紙ウェス同様にマーケットを見た場合、
価格的に厳しくなってきています。但し、他の2品種と違い、
ユーザー使用環境の管理基準が厳しい場所で使用される為、
性能面での評価が価格以上に重要な決定要素となります。
又、使用対象物としても製品そのものになる事が多く
ユーザー様が製造している商品によって評価項目が分かれます。

全てのユーザー様の評価で一番が取れるワイパーは基本的には
世の中に存在していません。ユーザー様の評価項目はバラバラ
です。その中で主な物としては下記①~④といった所です。

①発塵性(気中、液中)
 →基本的には殆ど全てのユーザー様で言われます

②溶出イオン(Na、Cl等)
 →半導体関係で特に言われます

③吸水性(吸水力、保水性等)
 →吸水性が高い方が1枚あたりで広範囲に渡る作業が可能
  になります。

④風合い(作業のしやすさ)
  →現行品と近い風合いが好まれる傾向です。

弊社主力商品であるNH-SUPERは①、②を重要視されるユーザー様での
評価が良くなると思います。一方で③では悪い評価になると思います。
④は良かったり悪かったりまちまちです。

弊社では様々な生地のワイパーがご提案可能です。NH-SUPERが
主力商品ではありますが、ユーザー様によっては悪い評価結果に
なる事はあります。その場合は違う生地をご提案する事も可能ですし、
事前に重要視される項目が分かれば、それに合わせて提案させて
頂く事も可能です。

ワイパー成約のポイントは【情報】だと思っています。評価項目、
現行品、数量、ターゲットプライスといった情報が結果に大きく
左右します。

クリーンワイパーについてご提案を希望される方は弊社HPから
お気軽にお問い合わせ下さい。

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繊維系消耗品の素材2014.02.21

【ポリエステル・ナイロン】
クリーンルームで使用される繊維系の消耗品は全て
は発塵の観点から綿に代表される短繊維は使用できず、
自己発塵の少ない長繊維を使用しなくてはいけません。

長繊維は石油由来が多く、これは化学繊維とも呼ばれ
ます。この内、クリーンルーム用の繊維消耗品の素材
として、よく使用されるのはポリエステル、ナイロンです。
ポリエステルは安価で丈夫といった特徴があり、ナイロンは
伸縮性が高く、吸水性が高いといった特徴があります。
この特徴を生かしてポリエステルはワイピングクロスや
防塵衣に採用される事が多く、ナイロンはインナーグローブ
やソックスといった人間の肌に直接触れる商品に使用される
事が多いようです。

【キュプラ】
弊社が製造しているインナーグローブの素材として使用して
いる【キュプラ】は化学繊維ですが、天然由来のちょっと
変わった繊維で、その製造工程から再生繊維とも呼ばれています。

その特徴は風合いの良さ、吸水性の高さに代表され、インナー
グローブやソックス、インナーウェアに使用すれば、他素材では
真似の出来ない風合いの良さや素早い吸汗性という特徴が発揮
されます。是非一度お試しください。

キュプラを使用した製品にご興味がございましたら、弊社HP内の
問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。

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クリーンワイパーのカット方法2014.01.21

弊社では中国製の良質なクリーンワイパーを輸入して販売を
行っております。クリーンワイパーをユーザー様で選定される
場合、各々で重要視されるポイントがあります。今回はその中の
1つで発塵に関わる端面のカットについて簡単に説明させて
頂きます。

大きくカット方法は3つあり、ヒートカット、レーザーカット、
超音波カットです。この3つの方法は全て端面からの発塵を抑える
カット方法ですが、その方法は全て異なっています。弊社で採用
している方法はレーザーカット、超音波カットです。

最もマーケットで主流となっているのはヒートカットです。
これはホットナイフといわれる熱したナイフで規定サイズに
カットていく方法です。加工賃が比較的安価という特徴が
ありますが、端面の硬化があり直線でしかカットが出来ない
というデメリットがあります。

レーザーカットはノズルから高熱のレーザービームを照射して
規定サイズにカットしていく方法です。プログラミングに
よって曲線でのカットも可能です。弊社で展開している様々な
異形サイズのワイパーはレーザーカットだからこそ実現が
出来ております。デメリットは端面の硬化があります。

超音波カットは刃物を1秒間に20000回以上振動させた際に
発生する振動熱でカットします。糸の先端同士が絡む為に
繊維の脱落が少なくなり、端面は柔らかくなります。デメリット
は直線でしかカットが出来ない事、ややコストが高くなる事です。

カット方法一覧.jpg

カット方法一覧.pdf

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